2週間ぶりのレッスン。まずはハノン20番をA♭で。最近、レッスンを受けるペースが落ちているので(先生が忙しくてなかなか予約がとれません・・)下手すると一ヶ月近く同じハノンの曲やってるので20番なんかもう目つむってても弾けちゃいます≧(´▽`)≦ (まるでウソ)次の21番からはいよいよ第2部なのですが、これからはちょっと早めに弾いてとのこと。スケールは前回からかなり飛んでBm(A♭m,D♭m,G♭mは自主練したといことで・・・)こちらはあいからわずカデンツがボロボロでカデンツだけ連続で弾き続ける特訓をしました。。とりあえずOKをもらって次回はマイナースケール最後のEmデス。

セント.トーマス

前回の続きからいくと「ブルーモンク」なのですが、とある理由により急遽こちらの曲をしました。カリプソというラテン系?明っかるいリズムと分かりやすいコード進行のため、弾いているとウキウキとバカンスモードになるはずなのですが・・案外テンポが速くアドリブ部分をスケールやらコード分解やら必死モードで弾きました。アドリブのコツとしては、こういった単純なコード進行の曲は2音だけ使うとか3音使うとかして、リズムで遊んでもいいよとの事でした。確かにアドリブのワンコーラス目は起承転結の「起」の部分なので、音数を少なくして、序々に盛り上げていくのが良さそげです。ただし、音数が少なくてもダラダラ弾くのはNGなので、これはこれで結構気を使いました。。で、この曲はあっさり終わって次回は久々のソロピアノで「バードランドの子守唄(LULLABY OF BIRDLAND)」やります。実はこの曲かなり好きなので楽しみ♪
※ちなみにネットで調べたところによると、BIRDLANDというのは、ニューヨークにあるジャズバーだそうです。オーナーさんがチャーリーパーカーファンで愛称である「バード」から店名をつけたとか。そこで演奏したジョージシェアリングがお店に捧げた曲になるそうで、決して赤ちゃんを寝かすための「子守唄」ではないそうな(こんなJazzyな曲で寝る赤ちゃんは超Coolかも・・)