もともとジャズピアノは月3回のレッスン予定が、どんどん消化するのが遅れて今日はようやく1月分の2回目のレッスンです。まずはハノン20番をA♭で。下りのラインの音を間違って練習していったため、も一回やりなおしw( ̄Д ̄;)w2週間ほぼ毎日練習していただけにちょっとショックでした・・・スケールはE♭m(平行調でG♭)。スケールを練習するときはいつもハーモニックマイナー1回→メロディックマイナー1回→カデンツ1回→アルペジオ2回をセットでやるのですが、今回はアルペジオがオール黒鍵なので、指が滑り落ちそうになりそのため変なところに力が入ってしまって音をはずしがちです。先生曰く「弾きにくいと感じたら、そのまま無理やり弾き続けるのではなく、どうすれば一番弾きやすいか考えないとダメ」とのこと。そういえば、クラシックの時は指使いをよく注意されましたが、ジャズピアノに変わってからはほとと無頓着になっていました。原因のひとつに下りのラインで指くぐりの際、左手親指に力が入ってそっていました。これを内側に曲げて弾くとちょっと弾きやすくなったかな?といった感じです。ということで、この調をもいっかいなのですが、とにかく12のキーメジャーとマイナースケールを早くひととおり覚えたいので、今のキーも練習しつつ、このまま次にすすみたいと思います。なので次回はA♭m(平行調でB)です。


朝日のようにさわやかに

結構何回も弾いているので全体として序々に慣れてはきているのですが、Cmの後のDm7-5G7が1小節内に入っているところが苦手です。原因は左手のコード押さえにあり、Cm→Dmって結構指のポジションがかわるので(それも私の場合は、音が高い方に押さえ方が変わるとついていきにくという奇病が発生します)そちらの押さえ方ががおざなりになりがちです。なので先生からは「もっと左手をうまく使って」とアドバイスいただきました(それも弾いてる途中・・・゚ロ゚;ムリ)上手く使うって・・・多分おざなりなバッキングではなくて、例えば右手の合間に入れるとか、一緒に弾いて盛り上げるとかそういった感じなんだと思いますが、一方では「左手のバッキングの音が多い、音が大きい(右の半分ぐらいで)」とずーっと言われつづけている忠告に対するトラウマもありので、なかなか思うようにできません。まぁバッキングは今後の課題ということでこの曲はいったん終了します。次回は・・決めてないけどボサノバ(イパネマの娘辺り)をもう一回しようかなと思います。