まずはハノン、19番をA♭のキーで。A♭といえば平行調はFmですがこちらも苦手。A、B、Eが♭する辺りまでは無意識で弾けるんですが、Dの♭が意識しないとうっかり忘れてしまいます。これは昔クラシックを習っていた頃のなごりかもしれませんが、♯系でいくと、Eから怪しくなり、♭系だとA♭から怪しくなります。つまり臨時記号が4つ以上がキャパオーバー!?小さい、小さいよ私のキャパ(;´Д`)スケールはB♭(平行長でD♭)をもう一度でしたが構わず先すすみますということで次はE♭(平行長でG♭)デス。


ブルーボッサ

2回目。なんだかこの曲いままでと違って凄くアドリブが弾きやすいような気がします(まぁアドリブといっても、ただスケールの音を羅列しているだけですが・・)理由はいろいろ考えらます。1.KeyがCmの曲で弾きやすい2.ワンコーラス16小節でコード進行が単純なため、すぐに覚えられる3.典型的なⅡⅤⅠの連続4.リズムが早い分、間に合わないのでつい二分音符を使うのですがそれがボサノバちっくな曲に合うetc...久々に弾いてて楽しい曲でした。

朝日のようにさわやかに

以前に一度やったことを完璧にお忘れのようだったので、もう一度やりました。コード進行は確かにブルーボッサと似ているんですが、1小節にⅡⅤがはいるだけでぜーんぜん弾けませんw( ̄Д ̄;)w さらにBメロのE♭Mへの転調時にいたってはただのスケール往復になっちゃいました。これって確かウィントンケリーがブルージーに弾いてたはずなので、次回はCブルーノートスケールを中心に引きたいと思います。