ハノンは11番をE♭で。スケールもE♭。スケールを弾いてる時に、「白鍵と黒鍵を弾くときに手が前後に動いてる(つまり白鍵を鍵盤の手前で弾いているため、スケールを弾くとジグザグしているように見える)と注意されました。あれ、なんで私こんな弾き方になったんだっけ?と考えると、以前どこかのホームページで鍵盤の手前を弾いた方が脱力できる(だっけ?)というような趣旨のコメントを読んだからでした。そのことを先生に伝えると「???」という感じでしたのであっさりと直す事にしました。次回はA♭です。

A列車で行こう
いつか弾きたいと思いつつ、なかなか弾かなかったA列車をレッスンでついにやりました。まだJazzピアノなんて全然知らなかった学生の頃、A列車ってテーマ弾くだけでも結構難しいと思っていた記憶がありますが、実はキーはCだし、でてくるコードは少ない、初心者向けの曲だったんですね(^_^;)今回は140ぐらいのゆっくりしたテンポで練習していたので、単音でテーマを弾くとなんかもったりした印象になるため、テーマ部分を和音使いしているソロピアノの楽譜からコピって練習していきました。アドリブ部分は1コーラスオリジナル、2コーラスコピーです。私の場合、楽譜やコピーしたフレーズは覚えて弾けるようになるまで、だいたい2週間位かかってしまいます。普段のレッスンはだいたい二週間おきぐらいなので、ようやく覚えた部分をなぞれるようになったかなというレベルのため、いつも必ず最低一回は「フレーズはそれでいいけど(プロのコピーしたので悪いはずはないですが・・・)もっと演奏にメリハリをつけて弾いて」と注意されます。。えぇ、えぇ、分かってはいるんですけど(;´Д`)もうただただ弾くのに必死でそこまでなかなか到達できません。。いっそ、一曲に4〜5回ぐらいかけてじっくり取り組んだ方がものになるのではと思いました。まぁ先生はクラシックではないので、曲の仕上がりとかよりどんどん曲を弾いた方がいいという感じなので、いつも結局50%ぐらいの出来で終わってしまいます。こんな感じだとせっかく半分ぐらいできているのに、またすぐ忘れそうなので、次回からレッスンの前半は毎回今まで弾いてきた曲のうちどれかを一回を必ず弾くという風に変更しようと今勝手に決めました(`Д´)ゞ次回は「YouBeSoNiceToComeHome」です(とA列車です・・・^^;)