あぁ、さっき今日のレッスンの一部始終を克明?に書いたのに手違いで消してしまってもう一度書く気力が・・・(;´Д`)
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今日は前の時間のレッスンの生徒さんと少し時間が重なりました。待っていると先生が「Fブルースのベース弾いて」と声をかけてきました。なんとタイムリーなことにちょうどFブルースのウォーキングベースの練習をしていったところだったので喜んで2台目のピアノで左手だけのウォーキングベースを弾きました。。。また延々と(余裕で8コーラス以上は弾いた!)私のワンパターンのウォーキングベースに合わせて、前の生徒さんはバッキングの練習をされていました。その後(もちろん止まらずに)「じゃあアドリブ弾いて!」といわれたので、これまた仕込んでいったフレーズをがんばって5〜6コーラスぐらい弾いて最後にはテーマやって終わりました!最後にお礼を言って自分のレッスンがはじまったのですが、ピアノの生徒さんと一緒に弾けてとても楽しかったです♪

・指の基礎練習

ハノン4番をFのキーで(暫くはFキーみたい)。
続いてGスケールとアルペジオ、次回はDのスケールです。
Gスケールの指使いが怪しかったのでそこを重点的にやって合格!ってまぁクラシックじゃないのであれですが、素直に合格いただけるのが嬉しいかも・・(^_^;)

酒とバラの日々

ボサノバリズムのソロバージョンの3回目です。テーマ→アドリブ→テーマと3コーラスをようやくほとんど止まらずに弾けるようになったのですが、やっぱりミスしたりすると止まったりリズムがずれたりします・・・そうやってポツリポツリ弾いていると先生がなにやらマラカスのようなものを持ち出してきて隣で「シャカシャカ」とリズムを取り始めました。。すると詰まったら最後、先生とのリズムがずれてしまって「止まらない!」と激を飛ばされます。だんだんいっぱいいいっぱいになってきて最後にはヨレヨレでなんとか曲を終わらせました・・・アドバイスとしては「なんとなく弾かない」ってこれもう何十回?も言われてかなり凹んでるんですけど・・・(;´Д`)どうも私はフォルテシモ〜ピアニシモまである音の中でもフォルテより上が引けてないので、良く言えばやさしい演奏(ってかなり婉曲に表現していただいてありがとうございます!(`Д´)ゞ)で演奏にメリハリがないため、聴いている方も「あぁ、なんか弾いてるな」って程度にしか残らないということです。もぅ、おっしゃるとおりで、このときエディ(EDIROL R-09)で録音した自分の演奏を聞くともうモッサモサのモッサモサで、最後まで聞けませんでした・・・(「先生、あなたはよく我慢してくださってます!」と尾崎豊バリに絶叫したくなりました)でもまぁ落ち込んでばかりも入られないので、少しでも良い演奏にするためのポイントとしては・・・まずこの曲は最後のBm7-5→E7が一番盛り上がるとこだと思うので、そこに向けて序々にボリュームをあげて、次のAmでいっきに小さくすると、盛り上がり感が出るんではないかということと、特に右手でバッキングする際には、メロディをもっと際立たせるといった感じでしょうか。こういった唄ものの曲は、やはり自分がボーカルになったつもりで、メロディを歌ってそれをピアノに反映するといった事が大事だそうです。次回はボサノバ繋がりでネライドオリ(^一^)のイパネマの娘デス!