バーナム3 グループ2の2と3 跳馬にとびのる・おりる練習

ポイントは
・指のすばやい移動
これは1拍目から2拍目はもちろん、4拍目から1拍目も
すばやくしないといけない。でもすばやい移動はミスタッチを
生みやすいため、どうしても直線的な動きになってしまうんですよね。。
でも直線的だと「跳馬にとびのる」イメージから離れてしまう・・・
もっと機敏に動くために集中してやらなくては・・・
最近クラシックやってて特に思うんですけど
一見見て超簡単な譜面でも最初から最後までかなりの注意力を払わないと
いいかげんな練習は百害あって一利なしだと思います。
(まぁそればっかだと息が詰まるけど・・・)
でもまぁ息が詰まっても最後には楽しく弾けるというイメージを
もってやりたいです。
後、2拍目のアクセントが腕の力で鳴らそうとするので
どうしてもバーンって音になります。ここで先生がタンバリンを
出してきて「たたく部分とたたく手を接近させても大きな音が出せる」
ことを教えてもらいました。つまり鍵盤を叩く力ではなくスピードを
出せと・・・そのためにはやっぱ集中力かな。。。

ギロック叙情小曲集 7人魚の歌

この本は長調短調の曲が交互に出てくるのですが今回は長調です。
えーと、Aメジャーかな。。(日本語で言うと・・イ長調
ポイントは左手のなめらかな動きとペダルだったんですが
これは2回目で花丸をもらって終了。なんか先生のイメージどおり
だったんですって。。
ギロック・・・早く終わらないかな


ショパン 華麗なる大円舞曲(Waltz Op18)

上の2つとはガラット変わってまさにクラシック!って感じ
今回はメインテーマが終わってD♭メジャーになるところから
ここは弦とティンパニー辺りのイメージで弾くらしく
ラ〜ラーラ パンパンパン(何のこっちゃ分からん?^^;)
とフレーズ感を大切に
後、ずーっと言われつづけてることだけどワルツのリズム
1拍目を強く→3拍目は軽くがなかなかできない・・・というのも
右手のフレーズにあわせて右手と左手が同じ大きさになっちゃいます。
まぁまだ全然ちゃんと弾けてないのでそれが先決です・・・