ハノン36番は無難にクリア。次回は37番を飛ばして38番です。見開き2ページにわたる2オクターブスケールの練習。これってJAZZの教則本に必ず出てくる「イオニアン・ドリアン・フリジアンン・リディアン・ミクソリディアン・エオリアン・ロクリアン」の練習になるのかな?とりあえず♯系のキーすべてで練習してくるようにということでした。こういうなんか実践に使えそうな練習は凄くやる気が出ます♪


Taking A Chance On Love

元々は唄物の曲だと思うのですが、ソニースティットの演奏がなかなか良かったので一度やってみる事にしました。元々聞いた音源(多分バドパウエルとソニースティットのトリオだと思いますが・・・)ではテーマをピアノが弾いていたのでイントロとテーマの練習をしていったのですが・・・先生から「なんかリズムがはまっていなくて変。もっとリズムをしっかり自分の中で刻んで演奏して」とアドバイスされました。なんか「大きな音で弾いて」「音の強弱をつけて」よりも数倍ショッキングw( ̄Д ̄;)wまぁ確かにこの曲に限らずたまに自分で弾いた曲を録音して聞いてみるとなんかところどころ音の入りとかが微妙にずれていたり早かったりするんですよね・・
遅くなる→次何をどう弾くか考えているうちに入りがズレる
早くなる→弾くフレーズを覚えてたりして、ついあせって早く弾きたくなる
という辺りが原因だと思うんですが、なかなか脳で思ったとおり指が動きません。
(もしかして老化現象!?)
やっぱり1に練習2に練習しかないですよね(゚-゚)