1.指のトレーニン
ハノンの2番をCとGのキーでテンポは最初100ぐらい、その後120ぐらいです。引き続きスケール(C)と同キーのアルペジオ(C)。いやぁ・・・スケールはできるかなと思ったけど、3オクターブ折り返しあたりでかなり怪しい指使いになってました。スケールにいたってははずしまくり・・・Σ(゚д゚lll)あぁ、コードの展開形の練習もしないとダメなのに初心者のJazzピアニストはやること多いスね。。
2.曲(酒とバラの日々
こちらはソロピアノのバラードで弾きました。先生からは、「ドミナントのところはもっとドミナントを強調しないと、曲がふわぁーと流れて終わってる」と指摘を受けました・・それって、練習中にずーーっと「なんか盛り上がりにかけるな、私の演奏・・・」と思ってたのズバリじゃないですかっ!?いつもながら的確なご指摘ありがとうございます(`Д´)ゞって場合じゃなくって、もちょっと曲全体の構成とか盛り上がり部分を考えてきっちりと仕上げていきたいと思います。後、個人的にはFブルースのアドリブができるよう、いろんな教則本からフレーズ覚えていますが、ほんとにいろんな本から引用しているため、トータルで弾くと気持ち悪いほどバラバラでした・・・うまく丸め込む技術がまるでなし(-_-;)といった感じなので、私のこれからの作戦としては、さらにしつこいほど材料を探してきてばらばらのフレーズを無理やり継ぎはぎしてみようと思います(本当はじっくりピアノの前でじっくりフレーズ考えたりするのがいいのかもしれませんが、時間が・・・)